
平成27年度燃費基準達成。ドライブ性能が大幅に進化したSmoother-Fx。誰よりも先へ。何よりも信頼へ。中型トラックとしての新たな価値と、本質的な性能の融合で、輸送環境の変化に応えます。
燃費・走行性能
エンジン

軽量でコンパクト、高効率な4HK1エンジン
軽量・コンパクトでありながら、ひときわ高いポテンシャルを実現する4 H K 1エンジン。 全回転域において高効率なターボ効果を発揮し、NOxをさらに低減。環境性能と積載性・燃費の高効率化を両立した、クリーンなエンジンです。


4HK1-TC系 総排気量:5193cm³(cc)
型式 | 最高出力 | 最大トルク |
---|---|---|
4HK1-TCH | 177kW(240PS)/2400rpm(ネット値*) | 765N・m(78kg・m)/ 1600rpm(ネット値*) |
4HK1-TCS | 154kW(210PS)/2400rpm(ネット値*) | 706N・m(72kg・m)/ 1400-1600rpm(ネット値*) |
4HK1-TCC | 140kW(190PS)/2600rpm(ネット値*) | 515N・m(52kg・m)/ 1600-2500rpm(ネット値*) |
経済性と環境性にすぐれたエコストップ
信号待ちなどの車両停止時に、エンジンが自動停止し、発進時の再始動も自動化。無駄な燃料消費の抑制と排出ガス削減に貢献するとともに、停車中の騒音もなくします。なお、エコストップ中は空調ユニットに内蔵された蓄冷エバポレータがエアコンの送風空気を冷却し吹き出し温度の上昇を抑制します。
*蓄冷材はA/Cコンプレッサ作動中に蓄冷しないと、送風空気を冷却することは出来ません。使用条件、使用環境により、吹出温度上昇の抑制効果は異なります。
●NOx(窒素酸化物)※ ネット値とは車両搭載状態とほぼ同じ条件で測定した数値です。

信頼性、耐久性にすぐれたトランスミッション機構

- ❶ フル-ドカップリング
- ❷ ロックアップクラッチ
- ❸ 油圧制御ユニット
- ❹ 湿式多板クラッチ
- ❺ トランスミッション
- ❻ 電磁ソレノイド式ギヤシフタユニット

すぐれた燃費性能を実現
ロックアップ制御などにより、動力を高効率で伝達して、力強い走りとすぐれた燃費を実現しました。
省燃費自動変速を行なう
ECONO(エコノ)モード
省燃費運転に必要な変速を、コンピュータが運転状況に応じて自動制御する、ECONOモード(省燃費自動変速モード)。シフト上部のECOスイッチを押すと制御プログラムが切り替わります。

クラッチ調整・交換が不要
ランニングコスト削減とともに、休車時間の低減と稼動率の向上にも貢献します。
すぐれた特性で、安心で快適な走行をサポート
クラッチ操作が一切不要
下り坂も安心なエンジンブレーキ力
状況に応じて手動⇔自動の変速が自由自在
クリープを利用すれば微速走行も容易
より大きな駆動力をもたらす
1速発進モード
(通常発進段は2速)。積車時の坂道発進など、
大きな駆動力が必要な際に威力を発揮します。

マニュアルトランスミッション
6速マニュアルトランスミッションを同時に展開
高い信頼性・耐久性をもたらす、クラッチペダル付のMTもご用意しました。

クリーンテクノロジー

省燃費運転を実現するECONO(エコノ)モードMT車
154kW〈210PS〉/177kW〈240PS〉搭載 MT車
加速中の過剰な回転数上昇を自動でカットして、不要な馬力の発生を抑制。また、燃料噴射量を自動制御して過剰な加速を抑え、省燃費な運行に貢献します。
坂道・積載発進時に頼もしいSTART ASSISTMT車
154kW〈210PS〉/177kW〈240PS〉搭載 MT車
坂道での発進や積載時の発進時に、駆動力(エンジンアイドル回転数)を向上。トルクフルでスムースな発進を補助する「START ASSIST」を標準設定しました。
NOxを低減する電子制御クールドEGR
排出ガスの一部を吸入空気と混合させて、NOxを低減。2連式EGRクーラーを搭載し、より高いEGR効果を実現します。
電子制御式コモンレールシステム
超高圧の燃料噴射と、圧力、時期、量を最適に制御する先進システム。燃費の向上や排出ガスのクリーン化に貢献します。
低回転域からターボ効果を発揮するVGSターボ 可変容量型ターボチャージャー
140kW〈190PS〉/154kW〈210PS〉搭載車
タービン入口面積の可変システムを採用し、低回転域から高効率なターボ効果を実現。低速トルクや加速性の向上、低燃費などに効果を発揮します。
全回転域で高効率な効果を発揮する2ステージターボ
177kW〈240PS〉搭載車
高圧・低圧2種類のターボを最適に制御し、全回転域で高効率な効果を発揮。燃焼効率を損なうことなく高E G R 化を実現し、NOxを低減。低回転域での応答性も高めています。
PMとNOxを低減するDPD+尿素SCR
DPD:Diesel Particulate Defuser SCR:Selective Catalytic Reduction
D P D 部でP Mを捕集・焼却、尿素S C R 部でN O xを無害な水と窒素に分解し、排出ガスの大幅なクリーン化を実現。D P D への負荷も軽減します。なお、尿素水の残量計※はメーター内に表示され確認できます。

*尿素水の残量計は5段階表示となります。(残量がゼロになるとエンジン始動制限がかかります。詳細は取扱説明書をご覧ください)
*尿素水は温度管理されていますが寒冷地での凍結にご注意ください(凍結開始温度ー11℃)。 凍結防止のため、キーOFF後、モーターで尿素水を吸い上げています。
※プリクラッシュブレーキ非装着車は2.4インチマルチインフォメーションディスプレイ内に表示されます。
補給ポイントが広がる尿素水(AdBlue®)。
AdBlue®の補給は、全国のいすゞサービス拠点、トラックステーション、ガソリンスタンド等で。
現在、日本国内の全てのトラック・バスメーカーが尿素SCR 搭載車を販売しており、その普及とともに尿素水(AdBlue®)を取り扱うガソリンスタンドも増えつつあります。また、全国のトラックステーションでも補給が可能であり、いすゞ自動車のサービス拠点でもご用意しています。

- 給水・取り扱い上の注意
- ●尿素水は、JIS(日本工業規格)AUS 32 JIS K2247、またはISO(国際標準化機構)AUS 32 ISO 22241 の規格に適合した尿素水を使用してください。
- ●尿素水は、無色透明、無害の水溶液です。状況によってはにおいがする場合がありますが異常ではありません。身体に触れても問題はありませんが、体質によってはまれに炎症を起こすおそれがありますので、皮膚に付着したときは、水で洗い流してください。 万が一、目に入ったときは、すぐに大量の水で15分間以上洗い流した上で、また、誤って飲んでしまったときは、コップ1~2杯の水を飲んだ上で、医師の診断を受けてください。
- ●尿素水を保管する場合、水分が蒸発しないように容器を密封し、直射日光があたらない風通しの良い屋内などで保管してください。保管、携帯する場合は尿素水購入時の容器を使用してください。また他の容器を使用する場合は、専用容器をご使用ください。
- 車両・運行上の注意
- ●尿素水の残量はメーターにて確認できますが、5段階表示となりますので、ご注意ください。尿素水切れを起こしたときは、エンジンの再始動ができなくなりますので、早めの補給を心がけてください。詳細は取扱説明書をご確認ください。
- ●尿素SCRシステムは、エンジン冷却水を使ったヒーター機能を装備しており、 尿素水が凍結(凍結開始温度ー11℃)したときもエンジン始動が可能です。なお、尿素水残量が少ない状態で凍結すると、解凍するまでエンジン始動ができない場合があります。詳細は取扱説明書をご確認ください。
●PM(パティキュレートマター=粒子状物質) ●NOx(窒素酸化物)
●AdBlue®はドイツ自動車工業会(VDA)の登録商標です。
実用性
軽快な操作性

操作性と取り回しに配慮したステアリング
プリクラッシュブレーキ装着車
ステアリングを握ったままでマルチインフォメーションディスプレイの表示項目やオートクルーズなどの操作を可能にするステアリングスイッチを採用。 小径化により取り回し性も向上しています。

自動体重調整機構付エアサスシート※
内蔵されたサスペンション機構で、走行中の細かな振動を効果的に吸収する自動体重調整機構付エアサスシートを運転席に採用。長時間の運行でも、疲れの少ない快適な乗り心地を実現します。ドライバーの体重に合わせてシート座面の高さを一定に保つ自動体重調整機構も装備しました。

大容量DINスペース&フルオートエアコン※
情報端末類などの装備・機器類がすっきり収まる、大容量のD I Nスペース。快適な室内のためのフルオートエアコンを標準装備しました。暑い日のエコストップ時に、蓄えた冷気を送り出す蓄冷エバポレータを採用し、快適さをさらに高めています。

*140kW〈190PS〉搭載車はマニュアルエアコンが標準装備となります。
赤外線カットガラス
太陽光によるジリジリとした不快な暑さを軽減。車内の温度上昇を抑制することでエアコンの稼動を抑え、燃費の向上に寄与します。
車両情報が容易に把握できるインスツルメントパネル
メーターパネルを中心にスイッチ類を配置し、すぐれた視認性と操作性を確保。計器類照明にはLEDを採用し、省電力や長寿命化に配慮しました。また、中央部に燃費をはじめとした多彩な情報を表示するマルチインフォメーションディスプレイを設置。車両状況の適切な把握に貢献します。
プリクラッシュブレーキ装着車

プリクラッシュブレーキ非装着車

*AdBlue(R)はドイツ自動車工業会(VDA)の登録商標です。
写真はすべてGVW8トン車。※設定は車型により異なります。詳細は主要装備一覧をご覧ください。
キャブバリエーション

積載性・機動性を最大限に引き出すショートキャブ
フルキャブ(ベッド付)よりも1サイズ短いホイールベースに同サイズのボディを架装することも、フルキャブと同サイズのホイールベースに1サイズ長いボディを架装することも可能。
輸送効率の向上に大きく貢献します。

GVW8トン ドライバン架装例
ボディサイズ | キャブ | ホイールベース |
---|---|---|
荷台内法長5815㎜ | ショートキャブ | L4360㎜ |
フルキャブ | M4660㎜ | |
荷台内法長6270㎜ | ショートキャブ | M4660㎜ |
フルキャブ | N4860㎜ |
ホイールベース | キャブ | 荷台内法長 |
---|---|---|
L4360㎜ | ショートキャブ | 5815㎜ |
フルキャブ | 5395㎜ | |
M4660㎜ | ショートキャブ | 6270㎜ |
フルキャブ | 5815㎜ |
表中の数値はドライバンの架装の一例です。架装によって数値が異なる場合がありますので、ご注意ください。
多彩な用途に対応できる標準キャブとワイドキャブを展開
キャブ幅のバリエーションは、スタンダードな標準キャブに加えキャブ本体幅2320㎜のワイドキャブを設定。荷台幅の拡大により、容積型荷物の効率輸送に貢献します。

乗り降りがスムースな乗降性
ドア開口部の面積や形状、グリップ、ステップまで、各部を徹底的に検証。スムースで安定感のある乗降性を追求しました。配送業務など、さまざまな場面で仕事の能率を高めます。
-
広い乗降スペースのアウトスイングドア *写真はミラーを外した状態で撮影しています。
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乗降用大型ロンググリップ
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ステップランプ
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タテ型アウトサイドハンドル
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大型ガードバー

スムースな乗降を実現する大きなドア開口部
4バッグエアサスペンション

4バッグエアサスペンション※
中型トラック専用4 バッグエアサスペンションは、走行中に荷台へ加わる衝撃や振動を効果的に吸収し、荷崩れ・荷傷みを大幅に低減。日本の輸送環境にマッチした、抜群の性能を誇るサスペンションシステムです。
整備性にすぐれ、
架装寿命の向上にも貢献
エアスプリングは定期的な給脂が不要なため整備性が高く、錆や融雪剤による腐食で生じる切損等のトラブルも皆無。また、衝撃や振動を大幅に軽減して、架装寿命の向上にも貢献します。

セルフシールタイプのエアスプリング
積荷の位置や量に関係なく、荷台振動を低減
4 バッグエアサスペンションは、振動を荷台の全体にわたって低減。また、積荷量に応じて最適な効果が得られるように制御して、高品質な輸送を実現します。

グラフはリーフサスペンションの定積状態での荷台後端振動を100%とした場合の各部の振動の大きさを表しています。
荷台の水平性を保持し、片荷でも荷崩れ・荷傷みを低減
車高を検知するハイトセンサーを左右に設置。走行時に車両の一方が傾いても、荷台をつねに水平に維持するよう機能し、片荷状態での走行でも荷崩れ・荷傷みを低減します。
ハイトセンサーの働きで荷台は水平に維持されます。
リーフサスペンションのような荷崩れへの気配りも不要です。

キャブへの揺れや振動を吸収し、運転疲労を軽減
凹凸や段差、うねりのある路面で発生する、ドライバーへの不快な振動や衝撃を大幅に低減。運転疲労の軽減に大きく貢献します。

車高調整装置で、プラットホームでの荷役性を向上
荷台高さの微調整が容易に行なえます。プラットホームでの荷役時はもちろん、手積みなどでも作業の労力を軽減します。


※設定は車型により異なります。詳細は主要装備一覧をご覧ください。
安全性能
先進のサポート技術

プリクラッシュブレーキ [衝突回避支援/衝突被害軽減]
GVW8トン〈210PS、240PS〉/11トン車に標準
GVW7.5トン/GVW8トン〈190PS〉/14.5トン車にオプション
走行中、ミリ波レーダーとカメラが常に車両前方を検知・分析。先行車との車間距離に応じて、警報やブレーキ制御を自動で行ないます。低速で走行する先行車に対し、追突の恐れが高まると、警報に加え、早いタイミングでフル制動し、衝突回避をサポートします。追突が避けられない場合は、自動でブレーキを作動させ衝突速度を低減し、被害の軽減を図ります。
*先行車の速度が10km/h以上、相対速度が70km/h以内で衝突回避を支援。相対速度が70km/hを超える場合は衝突被害を軽減します。
衝突回避支援機能
先行車が動いているとき(相対速度が小さい) 警報・制動の早期作動により、衝突回避を支援
-
1
ミリ波レーダー+カメラが前方の低速走行車を検知。追突の恐れがあると、ドライバーへ警報が作動
-
2
追突の可能性のある距離になると、早期に警報音と弱いブレーキの作動によりドライバーに注意を喚起。
-
3
さらに追突の可能性が高まると、より強い警報と本格制動を作動させ衝突回避をサポート。
衝突被害軽減機能
先行車が止まっているとき(相対速度が大きい) 走行状態を検知し、衝突時の被害を軽減
-
1
ミリ波レーダー+カメラが前方の低速走行車を検知。追突の恐れがあると、ドライバーへ警報が作動
-
2
追突の可能性のある距離になると、早期に警報音と弱いブレーキの作動によりドライバーに注意を喚起。
-
3
危険回避が行われず追突が避けられないと判断すると、強いブレーキが作動し追突被害を軽減。
車線逸脱警報 [LDWS] ※
つねに走行車線をカメラが監視し、車線の逸脱を検知すると左右それぞれのスピーカーからの警報音とマルチインフォメーションディスプレイの警告表示でドライバーに注意を促します。
![車線逸脱警報 [LDWS]](https://www.toyama-isuzu.co.jp/wp-content/themes/isuzu-toyama/images/product/forward/support_photo_ldws.jpg)
*車速60km/h以上で作動します。
ミリ波車間ウォーニング※
先行車との車間距離を検知し、車両が安全の範囲を超えて接近した場合、警報音とマルチインフォメーションディスプレイの警告表示でドライバーに注意を喚起し、危険回避を促します。
※プリクラッシュブレーキ装着車は標準装備となります。
●先進視覚サポート技術「VAT」(プリクラッシュブレーキ・ミリ波車間ウォーニング・車線逸脱警報[LDWS])はドライバーの安全運転を支援するシステムであり、車両の限界を超えた走行を可能にするものではありません。本装置を過信せずに、つねに安全運転を心がけてください。●プリクラッシュブレーキ装着車は、ミリ波車間ウォーニング/車線逸脱警報[LDWS]/ 電子式車両姿勢制御システム「IESC」/4.0インチマルチインフォメーションディスプレイ付メーター/3スポーク スイッチ付ステアリングホイールが装備されます。
車両の安定性を保つシステム

電子式車両姿勢制御システム [IESC] 
GVW7.5トン/GVW8トン〈190PS〉はオプション
ドライバーの操作状況や車両の挙動をセンサーで検知。横滑りや横転につながる不安定な車両姿勢と判断される場合に警報を発します。同時にエンジンやブレーキの自動制御を行ない事故抑制に貢献します。

●電子式車両姿勢制御システム「IESC」は、ドライバーの安全運転を支援するシステムであり、車両の限界を超えた走行を可能にするものではありません。本装置を過信せずに、つねに安全運転を心がけてください。
制動時の車両安定性を保つABS アンチロック・ブレーキ・システム
GVW7.5/8/11トン車
滑りやすい路面での制動時にタイヤロックを制御し、車両安定性を維持。
緊急時の回避でも事故の拡大防止に貢献します。
*ABSは乗務員の負担軽減と安全性の向上を目指して運転操作を補助する装置であり、無理な運転までは制御できません。ABS装着車であっても、非装着車同様の安全運転をお願いいたします。
積載状況に応じブレーキを制御するEBS エレクトロニック・ブレーキ・システム
GVW14.5トン車
積載状態を感知し、空車・積車に関わらず、同じブレーキペダルの踏み込み量で、同じブレーキ力が発生。安全運行に貢献します。
容易な坂道発進、運転疲労軽減に効果的なHSA ヒル・スタート・エイド:坂道発進補助装置
ブレーキを踏み込んで停車した後、ブレーキペダルから足を離してもブレーキ力を保持。
坂道発進や渋滞時に効果を発揮します。
なめらかな減速効果を補助する永久磁石式リターダ※
永久磁石の力を利用し、なめらかで安定した減速を行なうブレーキ補助装置。
運転疲労を軽減し、安全性と経済性を向上します。
高い制動力を生み出すホイールパーキングブレーキ※
軽い操作力のエアコントロール式。駐車時に高い制動力で、坂道駐車などでの安全性を高めます。
車速管理をサポートする可変スピードリミッター※
G V W 8トン車は車速4 0~1 1 0 k m / h( G V W 1 1トン、1 4 . 5トン車は4 0~9 0 k m / h )の範囲で最高速度の設定が任意で可能。速度超過による事故防止や省燃費にも貢献します。
燃費向上と疲労軽減に貢献するオートクルーズ※
設定した車速を維持する快適装備。安全運行に貢献し、一定速運転が燃費向上にも貢献します。
※設定は車型により異なります。詳細は主要装備一覧をご覧ください。
良好な視界の確保

ワイドな視界を確保する直接視界
安全な視界を確保するワイドなウインドウは、
運転疲労の軽減にも貢献。上下の視界も広く、
信号や標識の確認も容易です。

左右の後方視界を良好に保つ両サイド視界
クリアな後方視界を確保する大型サイドミラー。
寒冷時や雨天時の側方視界確保のための
大型サイドデフロスターも装備。

夜間や荒天候時の視認性を高めるディスチャージヘッドランプ※&フォグランプ

被視認性を高めるコーナリングランプ&サイドターンランプ


高剛性キャブ&ウエストレインフォース
安全性と軽量化を両立した高剛性キャブを採用。また、前後斜め方向からの衝撃に対し、衝突安全性を向上するウエストレインフォースをドア内部に設置しました。


運転席SRSエアバッグ&プリテンショナー付シートベルト
ロードリミッター付助手席はオプション
運転席に全車標準装備。衝撃吸収に配慮したキャブとともに、乗務員の安全確保とダメージ軽減に対応します。また、ドライバーだけでなく同乗者の安全性にも配慮して、助手席側にも設定しました。
*SRSとはSupplemental Restraint Systemの略で、乗員保護補助装置を示します。
*SRSエバッグ&プリテンショナー付シートベルトは、一定の衝撃を下回る前面衝突のほか、側面衝突、車両後部からの追突、横転時や一度作動した後に再衝突した時などには作動しません。
*SRSエアバッグはあくまでもシートベルトの補助装置として開発された装備であり、シートベルト非着用の場合にはSRSエアバッグが作動しても効果を発揮できません。SRSエアバッグ装着車も必ずシートベルトを着用してください。
FUP&RUP
FUP:フロント・アンダーラン・プロテクション RUP:リヤ・アンダーラン・プロテクション
前方または後方から乗用車が衝突した際に、乗用車が車両の下に潜り込むのを抑制して乗員の被害を軽減します。


水没対応パワーウインドウスイッチ
回路の防水性を高め、万一車両が水没した場合にも、一定時間ウインドウ開閉が可能です。
衝撃吸収ステアリングシャフト&ホイール
正面から強い衝撃を受けた際に、移動・変形することによってドライバーへと伝わる衝撃を吸収・抑制します。
可変間欠ワイパー
ワイパーに間欠時間の可変機能を装備。
気象状況に応じて最適な視界確保に貢献します。

高いセキュリティを発揮するイモビライザー
エンジン始動を制御する先進の電子施錠システム。
コピー等は不可能で、現在最高レベルのセキュリティ性を誇ります。
写真はすべてGVW8トン車。※設定は車型により異なります。詳細は主要装備一覧をご覧ください。
バリエーション
バリエーション

特装車(架装例)
